2010年12月22日

『KANE&LYNCH2 DOG DAYS』レビュー 〜中年親父の上海観光〜

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※ あくまでも個人の感想です。

12月4日にクリアし、レビューを書くと言いながら放置していた『KANE&LYNCH2 DOG DAYS』をレビューします!

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◆どっちが「ケイン」でどっちが「リンチ」?
答え
サングラス&ハゲ … リンチ(主にプレイヤーが操作)
ハゲてないほう … ケイン(ちょびっとだけプレイ)

あらすじは1で色々あって上海に住んでいるリンチがちょっとした取引のためにケインを上海に呼んだのだが、かくかくしかじかありまして…というお話です。

◆王道のTPSシューティング
本作はいわゆる「三人称視点(以下TPS)」のシューティングゲームで、同様のジャンルだとXBOX360の『Gears of War』シリーズ等が有名です。

他のいくつかのTPSのシューティングゲームにありがちな、遮蔽物に隠れる「カバーアクション」、遮蔽物から隠れたまま射撃する「ブラインドファイヤ」等のシステムが実装されています。

◆独自のカメラワークと背景がCool!
本作の売りとも言って良いのが第3者が後ろからハンディカメラで映像を撮影しているようなカメラワークです。主人公が走れば思いっきり手ブレし、思いっきり逆光(っぽい演出)のシーンもあります。

また背景が良く作り込まれており、洋ゲーにありがちな「日本+中国+上海」を2で割ったようなトンデモアジアではなく、本当の上海のスラムっぽいフィールドになっています。

◆がっかり感の漂う一本道TPSシューティング
本作は基本的に「一本道シューティング→ムービー→一本道シューティング…」の繰り返しです。恐らくゲームを一つの映像作品として見せたかったのだと思いますが、あくまでも主人公を思い通りに動かす「ゲーム」としてみると、決まり切ったルートを淡々と進まされているだけに感じます。

一本道ゲームでも「背景を大きくかえる」、「TPSシューティングでない部分を作る」、「戦闘時にある程度自由に立ち回れる」等の要素があれば印象は変わると思うのですが、残念ながら本作にはそのような要素は殆どありません。

◆総評
作成者の方々には申し訳ないですが、よく言っても「佳作」かなという感じです。

カメラワークや背景は素晴らしいのですが、TPSシューティングゲームとして見るともう一つといった感想です。もう少し全体的に練られていれば良作になったと思うのですが…

というわけでオススメ度は・・・
★★☆☆☆
です!

「どうしても他にやるゲームがない」、「KANE&LYNCH1をやったから2も気になる!」、「俺は上海で暴れたい!」というような理由がない限りは正直オススメできません…。


XBOX360,PS3はワゴン等で、Steamでは$5位なら買っても良いかな…という感じです。
Amazonだと少し安く売ってるので、どーしても気になる方は買うのもありかと思います。

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posted by でんぱ at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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